[ファスティング]お正月太りで泣かない為に

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FOOD

お正月太りで泣かない為に

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こんにちは。ファスティングアドバイザーの大高せつ子です。

お正月と言えば、おせち料理にお雑煮とご馳走が並びますね。
正月三が日は、お仕事もお休みでどうしても食っちゃ寝の生活になりがちです。
そして、年末年始は何かと行事が多く、食べ過ぎ・飲み過ぎで気が付けば体重が増えてた…なんて事もあるのではないでしょうか。

では、どうしたら正月太りを防げるのでしょうか?

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お正月はついつい夜更かしをして、正月の特番を見ながらダラダラ食べたり飲んだりしていませんか?
せっかくのお休みだから…気持ちはわかります。
ですが、それが何日も続いては太りますよね。
お正月の夜更かしも程々にしましょう。
おせち料理の食べ方にも注意が必要です。一見ヘルシーなおせち料理ですが、市販の物には大量の砂糖が使われています。
まず初めに、なま酢やお煮〆等、野菜を中心に食べ、栗きんとん・伊達巻・黒豆等甘い物はデザート感覚で適度に食べましょう。

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そして、お正月はどうしても運動不足になりがちです。
散歩ウォーキングに積極的に出掛けましょう。
また、身体が冷えると代謝が落ちるので、毎日お風呂でゆっくり湯船に浸かり、身体を温める事が肝心です。

疲れた胃腸にファスティングがお勧め

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1月7日は無病息災を祈り、正月に疲れた胃腸を整える為、七草粥を食べます。
お粥ももちろん良いですが、お正月の食べ過ぎ・飲み過ぎにはファスティングでリセットがお勧めです。

ファスティングで得られる効果

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沢山の良い事がありますが、大まかに挙げてみました。

  • デトックス・・・・・脂肪内に溜まった毒素の排出
  • 味覚の正常化・・・・味覚がリセットされ、素材の味がわかるようになる
  • 思考能力アップ・・・脳のデトックスで、頭がクリアになる
  • 感謝体質になる・・・食べない事で、全ての事に感謝の念が湧く。結果、強運体質になる
  • 新陳代謝の活性化・・脂肪燃焼で、理想体重に近づく

身も心もスッキリ整えて新しい年のスタートを切りましょう。

大高 せつ子

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1968年生まれ。19歳で卵巣嚢腫を患い、卵巣の一つを摘出。自身の病と、子供の重度のアトピーがきっかけでマクロビオティックに出会う。食を学んで行く中でファス...

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