同窓会で見た目が親子ほど違うってどういうこと?
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同窓会で見た目が親子ほど違うってどういうこと?
食健美講座講師の会田奈央です。
暮れからお正月は帰省する方が多いので同窓会が開かれる事も多いと思います。
同窓会で10歳若く見える方と10歳老けて見える方では20歳の開きが出てしまいます。
20歳というと悲しいことに、もはや親子ほど違って見えます。
昔のクラスのマドンナは見る影もなく普通の中年のおばさん化してしまって
取り巻きの男子がガッカリってことはよく聞くお話です。
綺麗に胡座をかいて、取り巻きだったご主人を尻に引き我儘放題!
いつも見下して悪口ばかりでは細胞も輝いてはくれませんね!
一方、ぽっちゃりさんでニキビの中に顔があるような赤ら顔、
いつもみんなを笑わせてムードメーカー。「男の子なんて興味ないのよ」って感じのクラスのお笑い担当が
誰か分からないくらい美しくなっていた、なんてこともあります。
人生なんてわからないものですよね。
ではその違いとは何でしょうか?
その逆転はどうして生まれるの?
なんとなくわかりますよね。
両親から頂いた美貌は30歳まで!
そうです。その方の生き方が顔にも外見にも現れるのです。
自分を大切に出来るか、そして1番身近な方(配偶者や子供たち、両親、家族…)を大切に出来るか。
自分が好きであること。
幸せと感じられること。
愛し愛されてること。
そして大事なことは健康であること。
健康になるために大切な事は、なるべく自然なものを食べるようにすることです。
私達は私達が食べたもので出来ています。
身体に自然界に無い科学的なものは入れてはなりません。
食を見直しましょう。
人生を最大に楽しむために。